俳優・松本まりか主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(毎週金曜 後11:15)の第3話が、8日に放送された。
本作は、行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田顕)が、激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛に翻弄されていく。その2人を中心に、これまでを超える、進化した愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。
第3話では、廃校の時計修理プロジェクトの事前視察で訪れたプールで、真夏と時夢が水中で幾度も濃厚なキスを交わす姿が描かれた。しかし、情熱の瞬間は長く続かず、横を見た2人の視線の先には、プールに入った時夢の正妻・空知未来(高橋メアリージュン)の姿。「ずっと、見てたよーーー!」と叫ぶ未来に、真夏はフリーズ、時夢は絶叫するという、まさに『奪い愛』らしい修羅場となった。
次回15日放送の第4話では、ついに“正妻の逆襲”が本格化。未来はタクシー内で真夏と時夢にキスの早口言葉遊びを強要したり、三つどもえの鯛しゃぶディナーに招待するなど、地獄のような食卓が繰り広げられる。さらに真夏に退職を迫るなど、追い詰める展開も。真夏は再びタイムリープを望むが、そこに新たな戦慄の新真実が待ち受けている。
『奪い愛、真夏』松本まりか&安田顕、ずぶ濡れ濃厚キス連発 ラストは衝撃の修羅場に
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