今月2日に33歳で他界した女優ケリー・マックさんの死は、近しい人たちにとって「全くの驚き」だったという。ドラマ『ウォーキング・デッド』のアディ役などで知られたケリーさんは、今年の2月、神経系のガンである神経膠腫(グリオーマ)と診断されたが、最近は元気になってきていたという。
家族の関係者の1人がTMZに話したところによれば、ケリーは治療を経て「順調に回復」していたが、がんが突然再発、ここ数週間で急速に体に広がったという。
代理人によると、ケリーは6月はじめ、自身が車いす生活であったことを活かして、歩行に問題のある役のオーディションを受けていたほどであったため、「そんなことになっていたとは知らなかったので、全く予想していませんでした」とコメントしている。
(BANG Media International/よろず〜ニュース)
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