浜田雅功が司会を務めるフジテレビ「ジャンクSPORTS」が9日、『プロ野球トーク日本シリーズOB戦』と題して2時間SPで放送され、東尾修氏、佐々木主浩氏、谷繁元信氏、山本昌氏らレジェンド27人が集結した。
スタジオには、東尾理子、ソフトバンク・細川亨2軍バッテリーコーチの長女でモデルの細川愛倫(21)らプロ野球選手を父に持つ女性タレントも集結。現役時代、“魂のエース”と呼ばれたジョニー黒木ことロッテ・黒木知宏1軍投手コーチの長女でタレントの黒木芽依も登場した。
黒木は、父が第2戦に先発した1999年のオールスターを振り返り、「予定では3イニングだったんですけど、2回3失点で大荒れ(KO)して、(監督の)東尾さんに『お前、試合が終わるまでランナーコーチやっとけ!』ってめっちゃ怒鳴られたらしいです」と話すと、浜田をはじめ、スタジオは爆笑。
東尾氏は肩を震わせながら笑い、「俺、そんなこと言った?」と隣の辻発彦氏にささやくように質問。黒木が「(父が)『オールスターでこんな怒られる選手は俺ぐらいだと思う』って言ってました」と明かすと、東尾は立ち上がり、腰を90度に曲げて「すみませんね」と頭を下げ、娘の理子も「どうもすいません、オールスターで…」と苦笑いで父娘そろって謝罪していた。
父譲りのクリクリした大きな瞳がトレードマークで、ショートが似合う黒木は、昨季までロッテの公式チアガールとして活躍。今年、タレントに転身した。
父はイケメン元プロ野球選手 ショート美貌のタレントが「ジャンク」登場 東尾修氏が90度謝罪ww娘の理子も
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