蒼井優、過去にオファーされて意外だった作品を明かす「全くやったことがないキャラクター」

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女優、蒼井優(39)が10日、TOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。オファーされて意外だった作品を話す場面があった。

オファーが来て意外だったという作品は2010年に公開された、アニメーション映画「REDLINE」のヒロイン、ソノシー・マクラーレンの声優だと明かした。

蒼井は「声優のお仕事って、実写だと絶対にオファーが来ない役もいただけるじゃないですか。やっぱりビジュアルとキャラクターが合わないと、実写ってお話なかなかいただけなかったりするので」。続けて、「私はソノシーという役をやらせていただいたんですけど、ソノシーは実写だと候補には名前が上がらないんですよ私」と謙遜した。

理由については「はつらつとした女の子の役ってあの当時いただけてなくて、大体暗い。友達がいないとか、陰なキャラクターが多かった」と振り返った。

「なんで私にあの時来たかがわからないんですよ」と疑問を抱いたが、木村拓哉(52)は「そうかな?全然違和感なかったけどな」と絶賛。

蒼井は「自分の中で声って色々あるじゃないですか、だから私のどの作品のどの声を聞いて、お話しいただいたんだろうっていうのがいつも悩むんですけど。特に『REDLINE』は全くやったことがないキャラクターだったので、多分二度と無いオファーだろうなと思って、思いっきりやろうと思って」と語った。

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