タレントの辻希美（３８）とその夫・杉浦太陽（４４）が１４日、８日に誕生した第５子となる次女の名前を明かした。だがその半日ほど前に、あるハプニングがあったと、ネット上では話題になっている。
辻は産前、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルの動画内で、家族内で次女の命名でもめていると話しており、兄弟が大きい場合の新生児の名付けの難しさを吐露していた。
辻は１４日午後９時すぎ、自身のインスタグラムを更新し、「５人目の次女の名前は…夢空（ゆめあ）に決まりました」と次女の名前を発表。「家族みんなが納得する名前が良かったので 家族で沢山話し合った結果『夢空』と書いて（ゆめあ）と言う名前に決めました」と命名の由来を語った。
だがこの発表の半日ほど前、ネット上が実はざわついていた案件がある。辻の長女でインフルエンサー・希空（のあ、１７歳）がインスタグラムのストーリーに挙げた”ある投稿”についてだ。
その投稿には、末弟の幸空（こあ、６）が書いた家族の絵が載っており、「可愛すぎて泣けてくる」とコメントを添えていた。姉らしい朗らかな投稿に見えるのだが、問題は添えた写真の絵。
「７にんかぞく」とひらがなで書かれていて、「まま」「パパ」に続き、子どもたちの名前と顔が描かれている。だが、そこに、次女の名前も平仮名で書かれていたのだ。その時点ではまだ、両親から次女の名前は公になっていなかった。
Ｘやスレッズをはじめネット上では一部で、「娘ののあちゃんがストーリーで誤爆した」「すぐ消された」「すぐ消えたストーリーで見えちゃった」などの声がじわじわと広がっており、そんなさなかでの発表だったようだ。
なにはともあれ、これほど子供の命名で、注目を集める家族も珍しい。辻・杉浦一家の人気ぶりを感じさせる出来事だった。
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