塩見きら、〝限界カット〟で父親と2時間電話「『大丈夫なのか？ これ以上どうなってしまうのか』って」

　タレントの塩見きら（26）がこのほど東京都内で、ファースト写真集「きらららぽん」（小学館）の発売記念取材会を開いた。

　塩見は津田塾大数学科卒。秀才でありながら、プロ野球・阪神タイガースや酒、パチンコ、競馬、ボートレースをたしなむ異色アイドル。今回の写真集では、陽春を迎えた沖縄を舞台にビーチやプールなどでFカップボディーを披露し、一糸まとわぬ〝限界露出〟にも初挑戦した。

　塩見は「写真集を出すのが夢。夢がかなってうれしい。やっとできてうれしい気持ち」と笑み。〝限界カット〟について親からの反応を問われると「父と2時間くらい電話しました。電話がかかってきて『大丈夫なのか？　これ以上どうなってしまうのか』って」と苦笑しつつ、父に向けては「心配するようなことはない。安心して」と話したという。

　〝限界露出〟の撮影を振り返り「大変でした。ドキドキしていたので、見てくれる方にもドキドキしてほしい」と手応え十分。出来栄えの点数を問われると「99点。頑張ったなと思う。伸びしろを付けて。数学の模試で1位の時は94点だった。点をたたき出した」と笑顔でアピールした。

　また阪神タイガースの大ファンでも知られ「選手も若い方が多いので、優勝は間違いない。不安はない。安心して見ていられる」と語っていた。