内田有紀 20歳差の実妹の芸能界入りに葛藤していた過去 実母が語る

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 女優の内田有紀(49)の実妹であることを公表したタレントの澪奈(29)が16日配信のABEMA「NO MAKE」に出演。内田が妹の芸能界入りに葛藤していたことが明かされる場面があった。

 演技の仕事を志し、日本大学芸術学部に進学。19歳の時にSNSを見た芸能事務所から声がかかり、2015年から芸能活動をスタートさせた。今年7月に写真誌「FLASH」(光文社)主催のオーディション「ミスFLASH2026」のセミファイナリスト会見で内田の20歳年下の実妹であることを公表し、話題となった。

 現在は東京から地元の静岡に戻り、両親とともに5LDKの実家で暮らしているという澪奈。番組には姉妹の母も出演。

 母は「澪奈に頑張ってほしいっていう気持ちと、芸能界ってとっても大変なので、有紀がとっても苦労したから、そんなことを妹にわざわざさせなくてもいいんじゃないのかなっていう思いと、彼女の中ではとても複雑な思いがあったのかなと思います」と推察。「応援したいっていう気持ちと、いや、本当に大変だしやめた方がいいんじゃないっていう思いが錯綜してたじゃないかなって私は想像します。ていうか、たぶんしてた」と話した。

 母は澪奈について「とても芯の強い優しい子ですね。あの、天然のところもいっぱいあるんですけど、飄々(ひょうひょう)としてます、非常に」。一方、内田については「物凄く神経が細やかで、気を遣う子。行儀作法とか、そういうことにはものすごくうるさいから。とても彼女は、怖いお母さん。だから私がこの子を育ててるのを見て、もう毎回口癖のように言うのは“ママ丸くなったね、私の時と全然違う”っていうのをもう年がら年中言いますね」とした。

 スタッフから「澪奈さんが生まれた時の内田さんの反応って覚えてます?」と聞かれると、母は「あ、覚えてます。ちょうどあの子はニッポン放送の“24時間ラジオ”っていうのをやっていて、ニッポン放送がたまたま虎ノ門(の病院)の近くだったのかな。で、毎日に来てくれましたね。とにかく毎日見て“うわあ、お猿さんみたい、ちっちゃい”とかいろんなこと言ってました」と懐かしんだ。

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