女優の松岡茉優(30)が16日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)に出演。声だけで一流だと感じる女優について語った。
21年4月放送のテレビ東京ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」(金曜前0・12)に出演した松岡。原作は、ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集めるジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリーで、女優の吉田羊が主人公・蒲原トキコを熱演した。
もともと原作ファンだったという松岡は20代の頃の蒲原トキコを演じることに。自身の役に関係ありそうな原作内のセリフを「ピックアップしてなんでこう考えたのかとかいろいろ考えてんだけど、頭でっかちに…羊さんの現場を一日見させてもらった」と語った。
「ご飯屋さんのシーンだったんだけど、そこで羊さんの一言目を聞いた時に、頭でっかちに考えてたモノが全部なくなって…羊さんの声って一流だなって思った。声で役が違うよね」と松岡。話を聞いていたパーソナリティーの田中みな実も「分かる!」と共感していた。
松岡茉優 声だけで「一流だな」と感じる女優「一言目を聞いたときに…」「声で役が違う」
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