俳優の中村雅俊(74)が16日放送のテレビ朝日系「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット 売上1位曲だらけ!今聴きたいTOP40」に出演し、敵対視していたアーティストを明かした。
ライバル視していた歌手はいるか?と聞かれた中村は「グレープっていうグループがいて…」と話し始めた。
さらに「“精霊流し”か“ふれあい”かってベストテンで争っている時期があって…その時にさだまさしは憎いと思いましたね」と冗談交じりに語り、笑いを誘っていた。
中村は1974年7月に「ふれあい」を発売。デビュー曲だったが126.5万枚を売り上げ、10週連続1位に輝く大ヒットとなった。
一方、さだまさしと吉田正美の「グレープ」も74年4月に「精霊流し」を発売。「ふれあい」に次いで2位にランクするなど人気となった。
中村雅俊 敵対視していたアーティスト明かす「ベストテンで争っている時期があって…」
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