ブラッド・ピット主演の映画『F1(R)/エフワン』が、日本興収20億円を突破した。8月22日からは1週間限定で、一部劇場でIMAX再上映が決定している。
『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1(R)の全面バックアップのもと世界各国の本物のサーキットコースで撮影を行うなど、リアルな映像を実現。手に汗握るレースの数々が大きな見どころとなっているが、同時にドライバーやピットクルーなど、F1界で生きる人々が織りなす人間ドラマも熱く描かれる。
6月27日より日米同時公開を迎えた本作は、現地時間8月17日時点で、世界興行収入は約867億円(5億9000万ドル/1ドル=147円換算/Box Office Mojo調べ)を突破。そして日本では、公開8週目の8月17日時点で動員118万8153人、興行収入20億230万8250円を突破した。
続編を除く原作のない洋画作品において、日本での興行収入20億円を突破したのは、『TENET テネット』(2000)以来約5年振りの快挙。またブラッド・ピット主演映画としては、『ワールド・ウォーZ』(2013)の世界興行収入約794億(5億4045万ドル)を上回る史上最高の興行収入を記録している。
本作は、今週8月22日から28日までの1週間、一部劇場でIMAX(R)での再上映が決定。大画面、高解像度、高音質、そして没入感を追求した映像体験を提供するIMAX(R)での上映は、本作の魅力をより感じられるフォーマットのひとつ。この情報解禁を受けて、SNSでは「ひゃー!!!! 日本でも!!! 絶対行かねば!!!!! ありがとうございます!」「絶対にF1をIMAXで観たいという、強い気持ち」「有給使ってでも観に行きます、それくらいの価値は余裕でお釣りくるくらいある」「IMAX最高だったな! 五回見たけどもう一回行っちゃおうかな」など歓喜の声が寄せられている。
映画『F1(R)/エフワン』は公開中。
<IMAX(R)再上映概要>
■上映期間:8/22(金)〜28(木)
■上映劇場 ※8/18(月)時点のため、上映劇場は公式サイト、各劇場HPにてご確認ください。
ローソン・ユナイテッドシネマ札幌
グランドシネマサンシャイン池袋
109シネマズ二子玉川
ユナイテッド・シネマとしまえん
109シネマズグランベリーパーク
109シネマズ川崎
109シネマズ湘南
成田HUMAXシネマズ8
ローソン・ユナイテッドシネマ前橋
109シネマズ名古屋
イオンシネマ大高
109シネマズ大阪エキスポシティ
イオンシネマ岡山
ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
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