『あんぱん』のぶ(今田美桜) ”クビ”シーンに「全くわからない」「今度は不自然な…」違和感の声

Date: Category:エンターテインメント Views:1 Comment:0


 女優の今田美桜が主演するNHK連続テレビ小説「あんぱん」第101話が18日、放送された。今田が演じる主人公・のぶの描写に疑問の声が目立った。

 以下、ネタバレ含みます。

 夫の嵩(北村匠海)は、作詞した「手のひらを太陽に」がヒット。売れっ子となる中、のぶは仕事をクビになった。のぶが打ちひしがれて帰宅すると、自宅では嵩と彼の作詞した歌で売れた歌手が、親密そうに打ち合わせしていた。嵩から「今度は僕が頑張る」と支える宣言をされるが、のぶは「苦労らあて、いっぺんも思うたことない」と釈然としなかった。

 仕事を失い、落ち込むのぶの回だったが、薪鉄子の秘書をしていた時と違い、転職してからは彼女の仕事ぶりや職場が描かれておらず、視聴者は感情移入がしづらかった様子。Xでは「職場を見せてもらってないからクビになったと言われても

なんとも…」「どんな会社?その会社でどんな仕事してたの?何も分からない」「のぶが悩む理由が全くわからない。そもそも、クビになったというその仕事って何?」「主役はのぶのはずなのに」「嵩の仕事が増えたから今度は不自然なクビ」と違和感を指摘する声が目立った。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.