菊池風磨 目黒蓮抑えSTARTO社の“新CM王”に!有名クライアントから「好かれるワケ」

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8月17日にオーストラリアの優勝で幕を閉じた「FIBA男子アジアカップ2025」。同大会の日本テレビ系バスケットボールスペシャルキャスターを務めていたのがtimelesz・菊池風磨(30)だ。

今回が菊池にとって初めてのスポーツキャスター挑戦であった。

「残念ながら日本代表は13日に準々決勝進出決定戦でレバノン代表に敗れ、敗退してしまいました。菊池さんにとっては日本代表選手に直接取材するなど、いい経験になったのではないでしょうか」(芸能関係者)

アイドル、タレント、俳優、そしてスポーツキャスターとマルチに活躍する菊池。CMに引っ張りだこのようだ。

「菊池さん自身も出演しているYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』で、STARTO社の“CM王”だと明言されていました。8月3日に公開された動画中で、Hey!Say!JUMP・山田涼介さん(32)が『今、この事務所の中で一番CMが多いのって誰なんですか?』とスタッフに聞いたところ、『菊池さんです』との返答がありました。

今年7月、メディアの調査・分析をおこなうニホンモニター株式会社が発表した2025上半期のタレントCM起用社ランキングでは、SnowMan・目黒蓮さん(28)が10社、菊池さんが9社でした。

しかし、この中には、それぞれのグループの他のメンバーと共に起用されているケースもあるようです。“個人”での起用数で考えるなら、菊池さんがSTARTO社トップだといいます」(芸能関係者)

菊池が重宝される理由はいったい何なのだろうか。

「timeleszの新メンバーオーディションに密着したNetflixのリアリティシリーズ『timelesz project -AUDITION-』(通称タイプロ)が話題となったことは大きいでしょう。

タイプロは幅広い世代で人気のコンテンツになりました。女性やアイドルファン以外からの支持も得たように思います」(広告代理店関係者)

菊池の親しみやすさは大きな武器のようだ。前出・広告代理店関係者は続ける。

「STARTO社にはグループで音楽活動をしながら俳優業でも活躍しているタレントはたくさんいます。菊池さんの場合はお芝居の仕事に加えて、バラエティで体を張ったり、過激なドッキリにかけられても積極的に笑いを取りにいったりして、親しみやすい印象です。

例えば、菊池さんが広告キャラクターをつとめているP&Gの洗濯洗剤・ボールドジェルボールのCMでは、菊池さんは“洗濯大名”に扮し、ちょんまげ姿を披露しています。コメディタッチのCMでもOK、ということなのでしょう。

タレント本人というより事務所の方針ではあると思いますが、CM上の設定や演出に制限が少ないということは、起用する企業にとってもプラスになるため、候補に挙がりやすくなります。

その一方で、慶応大学卒という知的な側面もあります。そんな“オールラウンダー”なところが菊池さんの広告的価値を押し上げているのでしょう」

バラエティではドッキリ企画にかけられ全裸になったこともある菊池。アイドルであっても“NG無し”の姿勢がCM王に繋がっていたのかもしれない。

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