数々のビッグネームと共演
タレントで俳優の小池栄子が20日、テレビ東京系『あちこちオードリー』（水曜午後11時6分）に出演。人気バラエティー番組レギュラー出演時の収録秘話を語った。
番組では、小池の経歴を振り返った。グラビアアイドルとしてデビューした小池は2000年、20歳でフジテレビ系『ワンナイR&R』（00年10月〜06年12月）のレギュラーに抜てき。01年には日本テレビ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ』（1996年4月〜2002年3月）の「ウリナリ!!社交ダンス部」に加入した。
02年にはTBS系『ジャングルTV〜タモリの法則〜』（1994年4月〜2002年9月）にレギュラー出演。03年、05年、07年には『M-1グランプリ』で司会を務め、05年からはテレビ朝日系『爆笑問題の検索ちゃん』（05年10月〜09年9月）でMCを任された。
これを受け、MCのオードリー・若林正恭は「結構、年上の芸人たちとやってきてますよね」と感心。「結構、爆笑（問題）でいうと、田中（裕二）さんとかにガンガン言ってましたよね。若い時から」とも述べると、小池は「たしかにね。だって、おかしいでしょ。あの人。なんかちょっと……」と返した。
続けて、「守られてるけど、怪物は田中さんの方じゃないですか」と発言。若林が「実はね。変人ですよね」と同調すると、「それをバラしてやろうって気持ちで。悔しくって。太田（光）さんを守りたいっていう……」と告げた。
小池は「誤解されてるよ。太田さんってあんなにまじめで繊細でいい人なのに。横に化け物がいるのに」と説明。さらにスタジオが爆笑する中、「世間の人は（田中が）まともみたいに……。それが悔しくって『検索ちゃん』の時は、絶対に毎週どっかで化けの皮はがしてやろうと思って。使命感でやってた」と懐かしんだ。ENCOUNT編集部
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