『あんぱん』相関図、懐かし人物“再登場”も…人気キャラは不在のまま 「九州コットンセンター」欄が新設

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公式サイトで紹介

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土曜午前8時)の第22週からの人物相関図が23日に公式サイトで紹介された。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

「第22週からの物語を彩るキャスト・相関図を紹介します!」として新たな相関図がアップされた。前週からは『手のひらを太陽に』を歌っていた歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)が姿を消した。

 そして、八木(妻夫木聡)が設立した会社「九州コットンセンター」の欄が新たに加わり、社員となったガード下にいたアキラ(齊藤友暁)と嵩が所属していた小倉連隊の宣撫班長だった粕谷(田中俊介)が相関図にも“再登場”した。

 その一方で、健太郎(高橋文哉)の目撃情報も上がっていたヤムおんちゃんこと屋村草吉(阿部サダヲ)はまたも不在のまま。予告に登場したのぶの幼少期を演じていた永瀬ゆずな演じる人物の姿もなく、どのような役となるのか注目したい。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。ENCOUNT編集部

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