キャイ〜ン天野 若いころ出川とウドにブチギレた芸人明かす「お前ら、何にもしねえでコノヤロー!」

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 お笑いコンビ・キャイ〜ンが26日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」にゲスト出演した。

 天野ひろゆきは、キャイ〜ンがブレークしたきっかけの一つに日本テレビ系のバラエティー番組「進め!電波少年」を挙げた。「国境シリーズっていうのがあって。ドイツとオランダの国境に行くっていって、それで『この帽子どいつんだ? おらんだ』っていうダジャレを言って、国境越しにキャイ〜ンのポーズをするっていう」

 国境に着くまでは天野とウド鈴木がそれぞれドイツとオランダを1人で旅し、その様子を放送することで人気になった。この企画にはキャイ〜ンのほか、出川哲朗と月亭方正(当時は山崎邦正)の2人で行う回もあり、そこで仲良くなって4人でライブを行ったことがあるという。

 パーソナリティーを務めるパンサー・向井慧が「何を目指してやるライブだったんですか?」と聞くと、天野は「仲良かったから何かやろうって」と、特にプランもなかったという。そのため「打ち合わせで全然進まないの」と言い、「何も決まらないの。出川さんなんかネタやる人でも何でもないじゃん。わざわざリアクションも用意してもわざとらしくなっちゃうしさ。だからポスターづくりに専念してたよ」。

 その結果、4人で行ったライブは1回だけで終わったという。天野は「打ち上げで山崎邦正さんが、出川さんとウドちゃんにブチギレたの。『お前ら、何にもしねえでコノヤロー!』つって。やっぱネタ書かないから2人とも。すげえキレてたよな。酒を気持ち良さそうに飲んでんのよ。何にもしてないのに」と話していた。

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