現在は「ツアーのリハーサル真っ只中」
GENERATIONSの片寄涼太が28日、都内で行われたジュエリーブランド「Ruban de bouquet(リュバン ド ブーケ)」のローンチを記念したポップアップイベントの開催を記念し、囲み取材に応じた。本格的に30代に入る現在の心境などを語った。
翌29日に31歳の誕生日を迎える片寄。現在は「ツアーのリハーサル真っ只中」と言い、「イベント尽くしで準備することが多い。宣伝の配信があったりとか、けっこう慌ただしくなりそう。でも空いた時間とかは、落ち着いて家族と過ごせれば」とほほ笑んだ。
30代は、20代と比べて印象は「やっぱり変わります。誕生日というものが、ちょっとずつ特別感が薄れてきていると感じますね。なんか、自分の誕生日なんてもう、『31か。へぇ〜』とくらいの感じ(笑)」と話した。
また、31歳の抱負を問われて「仕事としては、ソロアルバムをリリースしたばかりですし、やっとアルバムというものができて、ソロアーティストとして一個軸ができて、これからスタートできるようなタイミングなのかなと思う。このアルバムを引っ提げてのライブもそうですし、ソロでフェス出演したりして、GENERATIONSとは違う音楽性を通して、色んな方とつながれれば」とコメント。
プライベートでは「個人的には、あらためて30代、勉強の年にしたいなと思っている。ワインの勉強もそうなんですけど、芸術系の、アートのお仕事をさせて頂く機会があるので、そういったこととか歴史を学んだりとか、学ぶことをより深めていくと、30代後半が深みのあるものになっていくのでは。また一から勉強したいなと思っています」と述べた。
同ブランドは、片寄がディレクターを務める初のジュエリーブランド。29日〜31日の3日間にわたって、「VERTICAL GARAGE NAKAMEGURO」にて同ポップアップを展開する。各ジュエリーは、片寄が6日にリリースした初のソロアルバム『Bouquet』に収録された全10曲をそれぞれ花に見立て、そのイメージを天然石に落とし込むことで、アルバムの世界観を表現している。ENCOUNT編集部
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