第91回では大森元貴が演じるいせたくや初登場
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土曜午前8時)の第91回が4日に放送され、雰囲気がガラリと変わった人気アーティストの初登場に視聴者から驚きと称賛の声が上がった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第91回では、嵩が三星劇場の芝居のポスターを手掛けることになり、打ち合わせをしている最中に突然、話しかけてきた学生がいた。それは3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が演じる、作曲家・いずみたくさんをモデルにしたいせたくやだった。たくやは、大好きな芝居と音楽への情熱を熱く語り、3時間も話した設定として描かれた。
嵩を驚かせるほど早口で語り続ける初登場シーンに、SNSでは「演技うまい」「演技素晴らしい」「お上手」「うま過ぎ」「何か自然でいい」と演技に称賛の声が上がった。
タイトルバック後、カウンターに座る学ランを着た後ろ姿での初登場に「えっ?大森元貴!?」「あれ?この後ろ姿が」「びっくり!」「学生の元貴かわいい」「思ったよりしゃべってビックリ」「えぇっ!!」と驚く声も上がっていた。
『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。ENCOUNT編集部
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