「妊娠できないのは私のせい」と自分を責めたことも…不妊症に悩んだ20代夫婦クリエイターが紆余曲折を経て“奇跡のタイミング”での妊娠にたどり着くまで

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〈 「いま、生理前でしょ?」妻への“大失言”から一転して…20代夫婦クリエイター「りゅなりさ」のりゅなが“気持ちを察せる夫”に変われたワケ 〉から続く

 YouTubeチャンネル登録者数67万人超を誇る夫婦クリエイター・りゅなりさ。今年3月、妻のりさが妊娠したことを報告した動画は100万回以上再生され、多くのファンから祝福の声が寄せられた。

 しかし、病院で「排卵しにくい体質」と診断されるなど、妊娠に至るまでには紆余曲折があったという。りゅなりさ夫婦に話を聞いた。(全2回の2回目/ 最初から読む )


夫婦クリエイターのりゅなりさ

 ◆◆◆

検査を受けるのがしんどくなって…

——妊娠に向けていくつか検査もされたのでしょうか?

りさ 採血や超音波とかいろいろ調べてもらって、何度も検査をしたんです。でも、検査を続けていくうちに、だんだん病院に行くことが精神的にしんどく感じるようになってしまって。

 なかなか病院に行く気になれないときには、りゅなに「りさの体が心配だから、ちゃんと病院で診てもらおうよ」と励ましてもらえたこともありました。

 それでも気持ちが疲れてくると、「自分の体が健康だったら、こんなことにならなかったのかな。あのとき不規則な生活をしたのが良くなかったのかな」って、自分を責めるようなときもあって。

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