“1万人に1人の逸材”蒼井そら、デビュー作のギャラを公表「そんな大金もらえるんだ」

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一方で「月に何本も(撮影は)できない」とも説明

 伝説的セクシー女優でタレントの蒼井そらが8日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(金曜午後11時)に出演。デビュー作のギャラを明かした。

 蒼井は2001年にAVデビュー。“1万人に1人の逸材”として、瞬く間に注目を集めた。アジア圏、特に中国では中国版SNS・ウェイポーのフォロワーが約2000万人を数えるなど大人気。“アジアの女神”とも呼ばれている。

 ただ、学生時代の蒼井は「ぼんやりと芸能界に憧れる」平凡な女子。保育士になるため、短大に通っていたという。

 そんな中、渋谷のスクランブル交差点で「芸能界に興味はありませんか?」と声をかけられたとのこと。紹介された雑誌がヌード系グラビアもあるものだったことから、当時の彼氏に猛反対されて一旦は断るも、半年後、その彼氏と別れた時に「裸覚悟で頑張ります」と自ら連絡したそうだ。

 だが、紹介された事務所では「それでですね、AVの方なんですけど……」と言われたそうで、蒼井はその瞬間、初めて「この事務所、AVの事務所なんだ」と気付いたと回想。「『裸覚悟でやります』とは言ったけど、AVは絶対に無理!」と拒否したことを告げた。

 それでも、スタッフからは「グラビアだとバイトをしないとやっていけないよ。AVだとまとまったお金が入るから、それで生活もできるし、芸能界のステップアップとしていけるよ」との説明。続けて、「第2の飯島愛になれるよ」と評されたことで、セクシー女優になることを決断したそうだ。

 蒼井は「(メーカー)3社の面接を受けて、運よく単体デビューできることになった」と発言。単体(専属)女優はセクシー女優の中の約5%だそうで、デビュー作のギャラは「100万円」と公表した。

 当時、蒼井は時給850円でアルバイトする学生。「そんな大金もらえるんだ。100万円ももらえるの?」と驚いたそうで、撮影もAV撮影が2日、パッケージ撮影が1日の計「3日間の稼働」だったと振り返った。

 一方、「月1本が単体デビューする契約の内容」だったことも告白。「月に何本も(撮影は)できない。(月の収入が)300万、400万(円)になるかっていったらならない」とも赤裸々に語った。ENCOUNT編集部

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