<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”は百貨店を辞め、漫画家として独立する

Date: Category:エンターテインメント Views:2 Comment:0


漫画家としてやっていく嵩(北村匠海)
漫画家としてやっていく嵩(北村匠海) / (C)NHK

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)の第20週「見上げてごらん夜の星を」第96回が、8月11日(月)に放送される。

■第96回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第96回では――

三星百貨店を辞めて独立した嵩(北村)は独創漫画派という集団に所属し、そこで割り振られた仕事をこなしていたが、決して順調とは言えなかった。嵩を支えるため、のぶ(今田)は鉄子(戸田恵子)に秘書を続けさせてほしいと頭を下げる。

そんな中、八木(妻夫木聡)の店で自分の漫画は大衆受けしないと愚痴る嵩。八木は大衆に媚びずに嵩らしいものを書けばいいのだと諭す。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.