特撮ドラマ「仮面ライダーシリーズ」の最新作「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の会見が7日に行われ、ヒロインの「ねむ」役を16歳の堀口真帆が演じることが発表された。同番組は9月7日にスタートする。
堀口は、Jリーグ横浜FCのスタジアムMCや、フジテレビ系の朝の情報番組「めざましテレビ」の「イマドキガール」を務めるなど人気急上昇中。2008年10月10日生まれ、今田美桜らを擁する芸能事務所「コンテンツ・スリー」に所属する高校生だ。ファンからは「まほち」の愛称で親しまれている。
「仮面ライダーゼッツ」は、夢の中で戦うエージェント。堀口が演じる国民的人気タレントの「ねむ」は、ゼッツが潜入する夢の先々に現れる。チェックのミニワンピース姿で会見に登場した堀口は自らが演じるキャラクターについて「みんなの夢に出てきちゃうくらい人気。明るくて気さくな性格」と語った。
X(旧ツイッター)では、「日曜日の楽しみが増えた」「いろいろな衣装を着るねむちゃんが見られるのかな」「ヒロイン役なんてすごい」といった声が上がっているほか「16歳なの?大人っぽい」「電王のときまだ生まれてない…」「16歳って聞いて大横転してる」などその大人っぽさも話題になっている。
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