冨士眞奈美「もしかしたら肺がんかもしれません」と診断され緊急入院の過去「10日も入院しちゃったの」

　女優の冨士眞奈美（87）、娘で作家の岩崎リズ（49）が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月〜金曜後1・00）にゲスト出演。冨士の23年末の入院騒ぎについて語った。

　「私が担いでいったんです」と語り出した岩崎。「夜中の大病院で“もしかしたら肺がんかもしれません”って言われて、書類をたくさん書いて…即刻入院」だったと振り返った。

　翌日には「治りかけのコロナ」だと診断が。大事には至らなかったという冨士は「治ったのコロナ。なのに10日も入院しちゃったの」と話し、クリスマスから年末年始を病院で過ごしていたと明かした。

　入院中の冨士は「文句ばっかり」で「シュークリーム食べたいとかメロンパン食べたいとか」と困った様子の岩崎。「でもお医者さんは“血糖値が高いからダメですよ”って言うし、大変なんです」と笑って回想していた。