松山千春が激怒「このバカ野郎」高校の部活で出場辞退を経験、部員の万引で先生にかみついた過去

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歌手松山千春(69)が10日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。高校時代のバスケットボール部で大会辞退を経験してたことを明かした。

暴力行為をめぐって広陵(広島)がこの日、第107回全国高校野球選手権大会の出場辞退を発表した。松山は出身の北海道・足寄高でバスケ部に所属。「俺もよ、バスケットでさ、高校3年の時にさ、いわゆる同じ部員が万引うんぬんで捕まってさ」と打ち明けた。

「高校3年の時、北海道の中の十勝大会でシード取れたんだよ。ところが、そういう事件があったんで試合を辞退。『え? 何でだよ?』みたいな。『そりゃやったことは悪いことかもしれないけど、俺たちも一緒に辞退しないといけないわけ?』」と語った。

そして「で、バスケットの担当が森さんっていう先生だったんだ。『森! この野郎! 何考えてんだよ、お前! 俺たちシードされたんだぞ!』って。そしたら森先生が『いや、松山君こうこうこう…』『何言ってんだ、このバカ野郎!』っていかにも殴りかかりそうになって。そしたら部員に止められて。『千春、頼む! ここはこらえてくれ』って。今でも思い出すな」と当時を振り返った。 続けて「広陵の選手にとってはつらいことかもしれないけど、何十年もたったら、あれも思い出だったかと思えることになるようにね。みんなで頑張りましょう」とフォローした。

大会前に暴力事案がSNSで一気に拡散する中で、広陵は7日の旭川志峯(北北海道)との初戦では3−1で勝利し、2回戦進出を決めていた。広陵の辞退を受け、SNSでは、「出場辞退」がトレンドワードに上がるなど大きな反響を呼んでいる。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。

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