お笑いコンビ「次長課長」の井上聡(49)が、9日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。中学時代に出会った同級生の話を振り返った。
この日はお笑いコンビ「タカアンドトシ」が番組初のゲスト出演。今年で芸歴30周年を迎えるコンビの半生を振り返った。そんなタカトシは中学2年生でコンビを結成。将来、プロを目指すという気持ちを早くから持っていたという。
話をふられた次長課長・河本も「(出会いは)中学校です。僕らも一緒」と回想。さらに、河本が転校してきて井上と出会ったといい、タカトシと同じ境遇でもあった。
そんな河本について、井上は「なんか中庭みたいなところで、1人で休憩時間にバク転するやつがいたんですけど、それがコイツやったんです」と河本を指さして笑った。河本は「友達がおらんから目立とうとしていた」といい、井上とは不思議な出会いだった。
2人は高校は別の学校に通ったが、高校時代に再会して仲を深め、その後のコンビ結成に至っている。
次長課長・井上 中学校の「休憩時間に1人でバク転していた」同級生 後に再会したその人物は…
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