高須院長、シングルマザーは“自己中”投稿に怒りの苦言「大間違いです。訂正を求めます」

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 「高須クリニック」高須克弥院長(80)が11日に自身のX(旧ツイッター)を更新。シングルマザーへの差別的投稿に怒りの苦言を呈した。

 高須院長は「かっちゃんの母はシングルマザーでかっちゃんを医者に育てた。祖母もシングルマザーで母を医者に育てた。かっちゃんは常にシングルマザーの味方である。銀座高須クリニックに母子そろって救援要請に来てる。もちろん助ける。まかせなさい。なう」とし、小児医療を志望する医学部2年生から届いた手紙をアップ。

 母が仕事中にケガを負ったといい、仕事に制限が生まれたことで、学費の支払いを滞納する事態となってしまったという。奨学金や学生ローンも検討したが「中々ご縁に恵まれず、このままでは除籍になってしまいます」と悲痛な思いがつづられていた。

 高須院長はその学生と面会したといい「医学部発行の成績証明書確認 成績優良であった」とし「かっちゃん基金」での支援が決まったと報告。「家族のように患者さんにつくす立派な医者になることが条件だよ。おめでとう。なう」とエールを送っていた。

 この件をめぐり、Xでは一部ユーザーが「シングルマザーは自己中心的」といった差別的な内容をポスト。高須院長は「大間違いです。訂正を求めます」と苦言を呈していた。

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