タレントのヒロミ(60)が12日、日本テレビ「DayDay.」(月〜金曜前9・00)に生出演。河川敷やキャンプ場などでのバーベキューでトラブルが多発していることを受けてコメントした。
番組では、東京・青梅市の多摩川河川敷でバーベキューを楽しむ人が多いことを取り上げ、一方で「毎日ゴミのない日はない」という近隣住民の怒りの声を紹介。ゴミ放置や騒音、禁止されている直火で調理するなどの迷惑行為があるという。
山梨・河口湖のほとりに別荘を所有するヒロミは「バーベキューやってそこでは捨てないで通り沿いにある地元のゴミ置き場に置いたりする場合もあって、それを地元の人が片付けたり」と迷惑行為を見聞きしているという。「こんなにいい場所に行ってゴミを置いていくとか…ガッカリする」と嘆き、「若い人や人数が多くて酔ってたりすると怖いし、じゃあ警察に言えばいいのかというと警察も対応するの大変だし。地元の人ばっかり迷惑かかっちゃって…人が集まれば大騒ぎになるんですよね。近隣の方は本当に迷惑していると思う」と話した。
特に強調したのが直火の危険性。「直火なんてどこでもダメですから。ちゃんとしたたき火台でやるとか」と力を込め、「炭はただ水掛けただけじゃ消えないので、(水に)浸けとかないと炭って消えないので。ちょっと水掛けて消えたろうっていうのは全然ダメですから。その炭の処置も大変なんですよ。だから直火なんていうのはもってのほかで、たき火台でやったとしても炭は消すのに時間がかかる」と説明。「秋口になってくると山火事の可能性もあるし、本当に気を付けてほしい」と注意を促した。
ヒロミ「直火なんてもってのほか」 BBQでのトラブル多発で苦言「炭は水掛けただけじゃ…」
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