柔道女子48キロ級パリ五輪金メダリストの角田夏実(33)が11日に放送されたフジテレビ「爆笑レッドカーペット」(後6・30)に出演。デートでつい“職業病”が出てしまうことを明かした。
2007年から14年まで同局で放送されたお笑い番組が11年ぶりに復活した。今回は60組が出演し、1分間でネタを披露する。
お笑いコンビ「ナチョス」が登場し、コント「キャッチボール」を披露。同コントは、彼氏とキャッチボールした彼女が野球の高い技術を披露し、彼氏に嫌われてしまったのではないかと不安になるといった内容だった。
このコントにパネラーだった角田は大笑い。「どんどん出していっちゃうというか。自分ができるところを出してって、“あっ…嫌われるのにな”って分かりながらアスリートの部分をどんどん出していくところが…」と共感したことを伝えた。
これにMCの今田耕司が「角田さんも!?あるあるで分かるんですか?」と驚いた。角田は「あるあるですね、アレ。体育会系あるあるだと思います」と笑った。今田は「デートで巴投げするんですか!?ヤッバ…」と指摘して笑わせつつ「つい襟つかんじゃう?」と聞いた。
この質問に角田は「あ、つかんじゃいますね」とうなずき「腕とっちゃいますね。関節とか」とデートでつい“職業病”が出てしまうと明かした。
角田夏実 デートでつい出てしまう“職業病” 体育会系あるある?「嫌われるのになって分かりながら…」
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