女優・星野真里(44)が13日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演。「友達がいないことがコンプレックス」と明かした。
星野は、昨年9月、当時、小3だった長女・ふうかさん(10)が、2歳の時に難病「先天性ミオパチー」と診断されたことを公表。筋力低下など筋肉に先天的な異常が見られる病気で、小学校は特別支援学級に通っている。夫は元TBSアナウンサーで今年6月の選挙で当選し、都議会議員となった高野貴裕氏(45)。
星野は「学生時代の友達とかはいるんですけど、今現在、2、3年会ってないですし、そんなに連絡とってない人を『友達』と言っていいのだろうか、と思うと」と打ち明けると、MCの上田晋也は「星野さん、マジメだからそう思っちゃうんだねー」。
星野は「一緒にご飯食べる人はいるんですけど、でも、娘を通じて知り合ったママ友だから、私の友達というよりも、娘の友達のお母さん、っていうことで、一緒にいられるのかな、と思うと…」と遠慮がちに話した。
上田が「でものちのち娘さんが成長して大きくなったら、ママ達だけで集まることもあるでしょう」と水を向けると、「娘がいなくなった私の話を聞いてくれるのかな、と…。私の話、面白くないから、私の話、ふくらませられないから、相手に一生懸命話してもらっちゃってるのかな…って思うと、『友達』って言っていいのかなー、って…」と「友達」の定義にも悩みがちであることを明かしていた。
娘の難病公表の44歳女優「ママ友は友達なのか」「私の話面白くないし」自分には友達がいない、と悩む
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