元テレビ朝日社員の玉川徹氏が13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・0)にコメンテーターとして出演。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)の本塁打争いについて自己分析した。
番組では、大谷が現地時間12日の試合前までで5戦4発と好調で、42本塁打を放っていることを紹介。フィリーズのカイル・シュワバー(32)も42本塁打を放っており、ナ・リーグの本塁打王争いが熾烈を極めていることを放送した。
玉川氏は「シュワバーは過去最高で47本。2023年にね。その前の年は46本なんです。それ以外はだいたい40本前後なんです。だからそろそろ息切れするんじゃないか」と説明。
続けて「大谷さんは去年50本以上打ってる。去年のような大谷さんを続けると57本ペースだと。このまま大谷さんは行くと思う。だけどシュワバーは途中で息切れするシナリオかなと思う」と希望的観測を述べスタジオを笑わせた。
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