朝ドラ『あんぱん』永六輔さん似の演出家・六原永輔の登場に、視聴者驚き「似すぎ!」「クセが強い笑」

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「ハチキンおのぶ」とあだ名されるパワフルなヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)と幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。8月13日放送の第98回では、変わり者の演出家・六原永輔が登場し、話題となった。

のぶ(今田美桜)は仕事をクビになったこと、嵩(北村匠海)は漫画の仕事がまったくないことをそれぞれ打ち明ける。それから7年の時が流れ、嵩はまだ漫画家として芽が出ずにいた。

ある日、作曲家のいせたくや(大森元貴)と演出家・六原永輔(藤堂日向)が柳井家を訪ね、嵩にミュージカルの舞台美術を手掛けてほしいと依頼する。嵩はひとまず稽古を見学するが、独特な雰囲気に圧倒されてしまうのだった。

今回の放送では変わり者の演出家・六原永輔が登場。初対面にも関わらず、「僕とたくチャンは一切の仕事を辞めました。あなたもこのミュージカルに一切を捨てて取り組んでください」と言い放ち、嵩を戸惑わせる。

永六輔がモデルと思しき六原の登場を受け、SNS上では「六原永輔さん、クセが強〜い笑」「名前を知る前に永六輔みたいな話し方だなぁ・・・と思ったからこれぞ演技力」「永六輔さんに似(過ぎ)ていて泣いてしまった」など、六原役の藤堂に称賛の声が寄せられている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月14日の第99回では、舞台美術の仕事を引き受けることになった嵩が、さっそく絵コンテを作り始める。

文/つちだ四郎

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