キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋を演じる「ジョン・ウィック」シリーズの最新作『バレリーナ:The World of John Wick』(8月22日公開)。本作より、迫力のアザービジュアル4種が解禁された。
シリーズ第3作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、映画史を変えた過剰な超絶アクションはさらなるパワーを増量し、広がり続けるジョン・ウィックワールドに新たな血を注ぐ“復讐の女神”誕生の物語を描く。
このたび、アナ・デ・アルマス演じる“新たな復讐の女神”イヴの様々な表情を捉えた迫力のビジュアル4種が解禁となった。2D上映に加えて、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DXでも同時上映される本作。解禁されたDolby Cinema、4DXの2種のラージフォーマットビジュアルには、イヴが火炎放射器を冷徹な瞳で携えたクールなビジュアル、その火炎放射器をド派手にブッ放しているド迫力のビジュアルがデザインされている。加えて2種のアザービジュアルは、今回新たな戦いの舞台の1つになるプラハコンチネンタルホテルの扉を叩くイヴ、そしてイヴとウィックをはじめ、今作で登場する殺し屋たちが一挙に介した壮大なデザインとなっている。
新たな復讐の女神は本作でどのようなアクションとドラマを見せてくれるのだろうか?超絶アクションはそのままに、新たに広がった“ジョン・ウィック・ワールド“をぜひ劇場のスクリーンで楽しんでほしい
文/鈴木レイヤ
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