「ちはやふる」かなちゃん(上白石萌音)&机くん(森永悠希)「少し前からお付き合い」関係判明で「やっぱり!」「指輪、渡しとけや〜」

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女優の當真あみが主人公の藍沢めぐるを演じる連続ドラマ「ちはやふる―めぐり―」(日本テレビ系、水曜午後10時)の「第六首」(第6話)が13日、放送され、梅園高競技かるた部の顧問を務める“かなちゃん”こと大江奏(上白石萌音)と、家業を継いで薬剤師になった“机くん”駒野勉(森永悠希)の「関係」がついに明らかになり、視聴者の関心を集めた。

「ちはやふる―めぐり―」とは?

競技かるたを通して、ヒロイン綾瀬千早と仲間たちの友情や成長を描いた、末次由紀さんによる漫画「ちはやふる」を、広瀬すず主演で実写化した映画の10年後を描くオリジナルストーリー。廃部の危機にある梅園高の競技かるた部に所属するめぐるが、顧問の奏と出会って成長し、高校最強の瑞沢高に挑む姿などを描く。

駒野(森永悠希)「伝えるのに10年かかった」

この日の放送で、めぐるたち梅園かるた部の5人がそろって高校3年に進級。奏は、育休中だった古文の教師、島強(波岡一喜)が予定よりも早く復帰したことで非常勤講師の契約が終わるのと同時にかるた部の顧問も外れ、今後はボランティアコーチとしてかるた部をサポートすることになった。そんななか、奏は憧れの専任読手、中西泉(富田靖子)から、「京都に引っ越していらっしゃい」と誘われた。

専任読手を目指している奏は、梅園の生徒たちを残して京都に行くことに葛藤し、駒野に相談。またとないチャンスだと頭ではわかっていても、かるたに夢中になりはじめためぐるたちを置いていくことができなかった。そんな彼女に、駒野は「気持ちは分かるけど、これはカナちゃんの人生の話だよ。比べられるものじゃない」と助言。駒野やめぐるたちの後押しを受け、奏は京都への移住を決意した。

旅立ちの日、梅園メンバーと駒野が奏を見送った。奏の後ろ姿を見送る駒野に、部員の村田千江莉(嵐莉菜)が「駒野さんって、やっぱり大江先生のこと好きなんですか?」と直球質問。駒野は「もちろん好きだよ」と答えながら「少し前からお付き合いさせてもらっている。伝えるのに10年かかった」と明かし、めぐるたちを驚かせた。そして駒野は「これは運命戦までもつれそうだな」。ポケットから渡せなかった指輪を取り出し、2人の「今後」を予感させた。

原作漫画では2人は部活動を通じ、最終的には交際に発展したものの、劇場版では2人の結末は描かれなかった。また連ドラでは、初回から2人が付き合っているかのような描写があったものの、2人の口から直接的な明言はなかった。

2人が恋人同士ということが明らかになり、SNSは「やっぱり付き合ってるんかよー!!」「まてまてままて」「机くんは奏ちゃんに思いを伝えるのに10年かかり、ついにお付き合いスタート、遠距離恋愛という運命戦!」と大盛り上がり。駒野が用意していた指輪にも注目が集まり、「えー! 指輪準備してるじゃん」「指輪、渡しとけや〜」「指輪、最終回までに渡せるといいね!」「指輪!? 結婚式、行きます」といった反応も寄せられた。

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