有田哲平 毒舌リポートで生放送中スタジオがドン引き テレビ局「もう、クビ」理不尽な指示に右往左往した若手時代「昔はよく謝りに行ったなぁ」

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 TBS系「有田哲平とコスられない街」が25日に放送され、くりぃむしちゅー・有田哲平が出演した。

 有田は若手時代に激怒されたできごとを回想。「どこのどの番組とかは言わないけど。生放送で。いろんなお宅を回っていくみたいな。打ち合わせで『今日は毒蝮三太夫さんみたいな感じでいける?』みたいに言われて」とスタッフから、毒舌ロケを依頼されたと明かした。

 「『ちょっとやってみますか』なんて言って。ちゃんとリハーサルもして。『汚い部屋ですね…』とかやってたら、俺らは生中継だから音が聞こえないけど。それを見てるスタジオはドン引きしていると。『なんだ、あの若手は…』と」と振り返った。

 「(ロケの)現場は笑ってくれるんだよ。スタッフは。ケラケラ。『いいですね!このノリでいきましょう!』とか言って」と話した。

 「(ロケの)途中からスタッフが『はい、えっと…。今から局に謝りに行きましょう』って。お偉いさんがずらっと並んでいる所に行って。『この番組はこういう番組で。明るい番組なんだよ。そんな、ダメだよ…』みたいな。『すみません!』ってディレクターと4人で頭を下げて。『もう、これでクビね』みたいになったんだけど」と振り返った。

 「(局の上層部から)『ちなみにだけど、君たちは欽ちゃん(萩本欽一)みたいにはできるか?』って。『うちは欽ちゃんでいきたいんだ。優しい感じでいきたい』っていうから『できます!』って言って。次の週から急に『どうもー!こんにちはー!ステキなお家ですねー』って」と明かし笑わせた。

 有田は「なんとかレギュラー降ろされずに済んだ。いやぁ昔はよく謝りに行ったなぁ…。とがっている振りをしているからね…」と若手時代を思い返していた。

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