第99回はたくやが『見上げてごらん夜の星を』を歌唱
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土曜午前8時)の第99回が14日に放送され、嵩が、たくや(大森元貴)と永輔(藤堂日向)の勢いに気圧され、舞台美術の仕事を引き受けて絵コンテを描く様子などが描かれた。その後、ミュージカルの稽古シーンやたくやが『見上げてごらん夜の星を』を歌うシーンもあった、SNSでは3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が演じるたくやの歌声に感動の声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第99回では、嵩は舞台美術の仕事を引き受け、絵コンテを描き上げるが、永輔にはイメージは嵩に一任すると言われる。愚痴りながらもせっせと描き上げる嵩に、のぶ(今田美桜)は楽しそうだと言ってそっと寄り添う。本番初日の前日。通し稽古後などの場にのぶが差し入れを持っていくと、たくやがミュージカルのための曲『見上げてごらん夜の星を』を歌うシーンがあった。
SNSではたくやの歌唱シーンに「耳が幸せ」「貴重なアカペラ」「アカペラ聴けるなんて」「ミセス大森元貴の本領発揮の名曲カバー」「何ともぜいたく」「ぜいたくな朝」「歌うまっ」「感動した」「ずっと聴いていたい」「鳥肌立った」「神回過ぎる」という感激、感動の声が飛び交った。
『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。ENCOUNT編集部
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