来週の『あんぱん』“嵩”北村匠海、作詞家としてヒット作を出すも漫画家としては壁にぶち当たる

Date: Category:エンターテインメント Views:3 Comment:0


 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「手のひらを太陽に」が8月18日〜8月22日に放送される。

 本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。

■第21週「手のひらを太陽に」あらすじ

 いせたくや(大森元貴)は嵩が描いた詩を読み、メロディーをつけ始める。そうして生まれた「手のひらを太陽に」は『みんなのうた』でも紹介され、子どもたちにも広く歌われるようになる。

 作詞家としてはヒット作が出た嵩だったが、肝心の漫画は未だに鳴かず飛ばず、漫画家として壁にぶち当たっていた。

 連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.