実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が15日、自身のX(旧Twitter)を更新。日本と中国のキャッシュレス決済の普及状況をめぐり、Xユーザーと活発なやり取りを交わした。
きっかけは、徳島県で阿波おどりに参加中の堀江氏が、屋台のたこ焼き店について「キャッシュレスでもないし」「まずい」「消えてほしい」などと、写真を添えて投稿したこと。これに「屋台でそこまで求めるのは酷では」といったコメントが寄せられると、堀江氏は「中国なんて奥地の青空屋台までキャッシュレスだぞ。だから負けるんだよ」と反論した。
一般ユーザーとのやり取りは広がり、「中国で少し生活してたので堀江さんの言いたいことはわかります。キャッシュレス決済、それもほぼ2つの種類で国内のほぼすべて決済できる利便性は正直すごいですし、都市部に限るとIT技術の生活への浸透度は日本人からすると未来都市に行った感さえあります」と共感を示すユーザーも登場。
これに堀江氏は「そうそう。中国に行ったことのない外国人ヘイトばっかり垂れてる参政党信者みたいな奴は中国バカにしてるけど、めちゃくちゃ凄いよ。もっと危機感持った方がいい」と応じた。
すると、別のユーザーから「キャッシュレス決済の遅れは参政党じゃなくて自民党のせいでしょうよ。参政党が嫌いなんか知らんけど、何でもかんでも参政党に絡めるのは違うんじゃないですか?」との声が。
これに堀江氏は「文章ちゃんと読めてるか?参政党を揶揄してるのは外国人ヘイトのところだ。キャッシュレス関係ない」などと反論した。
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