18日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、雑貨店を営んでいた八木(妻夫木聡)が、ついに会社を設立。ネットでは八木の会社のその後を指摘する声が上がり「楽しみ過ぎる!」などの声が上がった。
この日の「あんぱん」では、1964年となり、八木が「九州コットンセンター」という会社を興す。のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が会社にお祝いに行く。
そこにいたのは社長の八木の他、ガード下でのぶから字などを教わっていたアキラ、そして嵩の戦争中の上官だった粕谷宣撫(せんぶ)班長。八木の新会社の社員として働いていた。
会社には花がついたビーチサンダルが。孤児院で子供達に人気だったことから商品化し、大ヒットしているという。
この八木が立ち上げた「九州コットンセンター」だが、ハローキティ、リトルツインスターズ、マイメロディ、けろけろけろっぴ、シナモロールなど、多くの大人気キャラクターを生み出した「サンリオ」のモデルと言われている。「サンリオ」は60年に都内で興した「山梨シルクセンター」という会社から73年に「サンリオ」に改称している。
ネットでもこれがサンリオの始まりだと指摘する声も多く「九州コットンセンターがどういう社名になるのかは気になる、とても。すごく」「蘭子はいちご新聞の初代編集長になるがやろうか?」「あのビーサンにサンリオのキャラクター付くの楽しみ」「サンリオが立ち上がってきて胸熱」「それにしても花のビーチサンダルって…やっぱりサンリオじゃん!八木さん、いちごの王様になるのか」「わぁ朝ドラにサンリオが出てくるなんて」など数多くの声が上がっている。
「あんぱん」八木が新会社設立→後のサンリオか ネット胸アツ「八木さん、いちごの王様に」【ネタバレ】
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