高須克弥院長が謝罪、整形総額2600万円のモデルの“前後”写真に「嘘つき!」投稿の経緯説明

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高須クリニックの高須克弥院長(80)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。整形総額2600万円と公表しているモデルの「ビフォーアフター写真」をめぐり、謝罪した。

タレント、モデルで「にゃいりん」こと平瀬あいり(28)が18日までにXで現在と整形前の写真を公開。「整形して人生変わった。28歳、整形課金額2600万。でも正直、20歳でこの顔だったら 人生もっとイージーだった。若さは最強の武器。“バーキンよりも可愛い顔”若いうちに垢抜けしよ。努力するなら今」とつづっていた。

高須院長は同投稿を引用し「嘘つき!耳と手を見せなさい。素人でもわかるw」と指摘。その後、高須院長は、平瀬が2019年と2024年のパスポート写真を公開している過去投稿の画像を引用。「パスポートの写真程度なら技術的には一般的な美容外科医療範囲ですが盛りメークはクマトリ名医美容外科医の明確な厚生労働省の広告ガイドライン違反です。クマトリ名医は何故たち耳を治さなかったのですか?」とポスト。平瀬の投稿には「クマトリ名医」として執刀医の名前が開示されていた。

一般ユーザーが「『整形でこの顔になった』ではなく『整形した上に画像加工したらこの顔になった』なのだから、『整形でこの顔になった』をダウト判定したプロの整形外科医の見立ては合ってるって話だよ」と投稿。高須院長はその投稿を引用し「画像加工画像を現実だと主張させてインフルエンサーに拡散させるのは厚生労働省の美容外科広告ガイドライン違反です。僕はずるいやり方だと思います」と返信した。

そしてもう1度、平瀬の過去のパスポート写真の投稿を引用し「パスポートの写真拝見しました。平瀬さん、メークだけの術前でも綺麗ですよ。五年間死ぬほど苦労しなくても顎と鼻の手術だけでこの程度になれますよ。僕は加工写真を未必の嘘と定義して加工写真を広告に使う美容外科医を軽蔑しています。素人のインフルエンサーに嘘つきと発言したことをお許しください」と謝罪した。

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