加藤ローサ離婚、匂わせていた元夫・松井大輔の “俺様” ぶり…ドン引き集めた「結婚10周年のプレゼント」とは

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 8月17日、女優・加藤ローサが『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。サッカー元日本代表・松井大輔との離婚を発表し、世間に衝撃が広がっている。

 

 加藤と松井は2011年6月に結婚を発表し、同年12月に第一子を出産。2014年2月には第二子を出産し、現在は二児の母として奮闘中だ。だが、夫婦のあり方はいつの間にか変わっていたようだ。同番組に登場した加藤は、「実はいまは籍を抜いていて。新しい私たちの形で、一緒に生活は続けつつ、夫婦って形は変えて離婚した」と明かした。

 

 籍を抜いたのは2025年より少し前のことだという。「大きなことがあったとかじゃないんですけど、年月を重ねて関係性が変わっていった」と理由を説明。「彼は変わらず自分の好きなことだけを追いかけてるタイプで、変わらない」ともこぼした。

 

 

 籍を抜いたいまは「妻じゃない。頑張らなくていいと思えるようになった」と、晴れやかな表情を見せていた。

 

 突然の離婚発表だったが、予兆はあった。過去のインタビューやSNSでの発信で、加藤は松井の “俺様” ぶりを明かす機会が増えていたのだ。

 

 2021年4月の「クランクイン!」のインタビューでは、《『ママがやればいいじゃん。俺たちの世話をするのは当然でしょ』みたいな、家庭内の序列が低いのを変えていかないと(笑)》と、家庭内の関係性への不満を明かしていた。

 

 また、2022年4月の「Yahoo!ニュースオリジナル」のインタビューでは、「私は結婚したくなかったんです」と発言しつつ、松井の猛アタックに折れる形で結婚に至ったと告白。「根負けしたというか、もう、どれだけ踏ん張っても、逆らえない流れに巻き込まれているような気分」と振り返った。

 

 交際も日本とフランスの遠距離恋愛で、当時の連絡手段はもっぱらネット通話ソフトの「Skype」。実際に会った回数が少ないことも不安だったという。インタビューでは、このように語っている。

 

「まあ、Skypeでも『オイオイ』と思わされることがたくさんあったから、だからちょっと結婚もちゅうちょしたんですよね。とにかく“俺様”な人なので。一緒に住んでみて、想像以上に俺様だったな、と」

 

 10年かけて、その「俺様部分」を削っていったというが、どうやら限界だったようだ。

 

 こうした過去発言が注目されるなか、2021年11月のInstagram投稿にも注目が集まっている。結婚10周年を迎え、松井から指輪をプレゼントされたことを明かした加藤だが、その内容にも “俺様” 感がーー。

 

 投稿では、加藤が大きな宝石のついた指輪をつせる写真とともに、

 

《指輪まで頂いちゃったりしたんですが(中略)とは言え想像を超えるギラギラした指輪で「これをつけて行く所なんてない!!︎日常使いができる物と交換する!!︎」と言ってみたのですが、彼曰く「指輪につけて行く所なんて決まってないよ、似合ってるから毎日つけたっていいじゃない」と。。。》

 

 と綴っている。

 

 Xでは、当時の投稿が拡散され、ドン引きする女性陣の声が噴出している。

 

《ここで相手の欲しい指輪、欲しいものを一緒に選んでプレゼントする人なら結末は変わっていただろうね 加藤ローサお疲れ様だよ》

 

《典型的。相手の欲しいものをプレゼントするんじゃなくて自分のあげたいものを押し付ける。》

 

《これ、世の女性からみたら「そういうとこだぞ」が多すぎると思う。奥さんが子供中心に生活してるところで一緒に買いに行くとか相談するとかじゃなくてドデカ出費する時点で…》

 

 結婚生活も、推して知るべしということだろうか。

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