【べらぼう】ふく、悲し過ぎる衝撃ラスト 視聴者悲痛「残酷過ぎる」「あんまりだ」

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新之助との間に男児が生まれた幸せもつかの間

 俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(日曜午後8時)。17日に放送された第31回では、新之助(井之脇海)の妻・ふく(小野花梨)と赤ちゃんに関するまさかの衝撃的な展開が描かれた。SNSでは「あんまりだ」「うそでしょ」といった驚きと悲しみの声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 10日放送の第30回では新之助とふくの間に赤ちゃんのとよ坊が生まれ、幸せな様子が描かれていたが、17日放送の第31回では一転して悲し過ぎるまさかの展開が描かれた。利根川が決壊し、洪水が起こった影響で食べることもままならず、生活に苦しむ人々が大勢いる中、新之助とふくは蔦重から米を譲ってもらって何とか生活していた。そこでふくは自身の母乳をよその赤ちゃんにも与えるなど、困った時はお互い様と言って周りの人を助けていた。そんな中、新之助の留守中、米があると知った男が泥棒に入り、ふくと赤ちゃんの命まで奪ってしまったのだ。新之助は生活に苦しむ犯人に自分を重ねたのか、「この者は俺ではないか…俺はどこの何に向かって怒ればいいのだ」と叫んでいた。

 SNSでは、まさかのふくと赤ちゃんのラストに「なんで赤ちゃんまで」「つら過ぎる」「うそでしょ」「あまりにつらい」「あんまりだ」「心が痛い」「ひど過ぎる」「残酷過ぎる」「悲し過ぎる」「地獄過ぎる」「ひたすら苦しくて悲しい」「やりきれない」と悲痛な声が飛び交った。ENCOUNT編集部

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