辛坊治郎氏 「また死にかけた」肋骨骨折に続き悲劇 田舎の自販機にブチギレ「キャッシュレスどころか…」

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 キャスター辛坊治郎氏(69)が18日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月〜木曜後3・30)に生出演。肋骨骨折に続き、「また死にかけた」出来事を振り返った。

 14日に自身のX(旧ツイッター)でタイのバンコクで飲み歩いた結果、階段から転落し、肋骨を骨折したことを明かしていた辛坊氏。「猛烈に痛い」とその痛みを説明。「打ちどころが悪けりゃ死んでたよな〜と思って一週間後、昨日、厳密に言うと一昨日ですが、また死にかけまして」と再びハプニングに見舞われたことを切り出した。

 「先週末、大阪の田舎の方で日中作業をしていまして、猛烈に汗をかいたんです」と全身びしょ濡れになったことを回想。「のどがカラッカラに乾いて、何か飲まないと死んじゃうと思っていたら、蜃気楼のように目の前に自販機が3台現れたんです」と運よく自販機と巡り合えたことを明かした。

 しかし、その自販機はキャッシュレス対応していなかったといい、辛坊氏は小銭の手持ちも足りず、1000円札も一度吸い込まれるものの戻ってきたという。自販機は3台とも新札に対応していないことが判明。「その自販機はキャッシュレスに対応していないどころか、新札に対応していない」と、昨年7月に発行された新札に対応していないことに不満を爆発させた。「飲まなきゃ死ぬっていう状況なのに買えない」と嘆きつつ、最終的には、水道水でしのいだことを振り返った。

 また、実業家・堀江貴文氏が夏祭りの屋台のキャッシュレス化されていないことに言及したことにも触れ、「日本衰退の構造を見たような気がして。俺の命がなくなるかもしれない問題とは別に、日本大丈夫かと」と私見を述べた。

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