筧美和子 コンサートで感動のあまり…東京ドームで“人生初のやらかし”告白「まわりで私だけ」

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 女優の筧美和子(31)が20日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月〜木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。コンサートでの体験を語った。

 夏の終わり聞きたい曲を聞かれたお笑いタレント・ケンドーコバヤシは、井上陽水の「少年時代」をチョイス。「あれ凄いよね、“風あざみ”っていう言葉を作ったんよね、無い言葉を」と歌詞にも感心。「やっぱりどこか寂しいのか、夏の終わりの歌は。俺らが若い時に流行ったのは、(真心ブラザーズの)サマーヌードね。ちょっと寂しいよね。街中で流れまくってた」と懐かしんだ。

 これを受けて筧は「まさに夏も夏の終わりもずっとSummerですよね」と、映画「菊次郎の夏」(監督北野武)のメインテーマで知られる同曲を“推薦”。「こないだライブに行ったんですよ、久石(譲)さんの。ジブリの映画の映像がバックで流れながら、各作品の主題歌を演奏してくれるっていう。東京ドームでやったんです」と説明。「もう感動しすぎて、人生で初めてスタンディングオベーションの1人目になったんです」と明かした。

 そして「東京ドームで1人だけ立って。全部は見渡せなかったんで、してる人がいたかどうかは分からないんですけど、まわりで私だけで」と回想。「付いてこなかったです」と他の客がそれに続かなかったことを明かすと、一同は大ウケ。ケンコバは「スタンディングオベーション1人目じゃないやん、単なる“1人スタンディングオベーション”やん」とツッコんだが、筧は「隣の友だちは立ってくれたんですけど…それぐらいホントに久石さんのピアノが好きすぎて、普段もずっと聞いてます」と打ち明けていた。

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