今田美桜が主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月30日は第88話が放送される。登美子が現れ、ふたりの結婚に触れると…。
就職した嵩(北村匠海)は、複雑な表情ののぶ(今田美桜)に漫画は描き続けると言って安心させる。一方のぶは、法の整備が進む中で取りこぼしがあるのではと思案していた。そんな中、嵩は中目黒に部屋を借りられることになり、のぶに改めて何か言いかける。そこに嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が現れ、ふたりの結婚について触れる。のぶが嵩は次郎(中島歩)に気兼ねしているのだと思うと言うと、嵩はのぶちゃんも…と言って思いを吐き出す。
朝ドラ112作目の「あんぱん」は今年放送100年を迎えたNHKが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで3365名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩(たかし)役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。
【7月30日のあんぱん】第88話 就職した嵩、漫画は描くとのぶに宣言、そしてある思いを吐き出す
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