三田村邦彦が健康の秘訣を明かす「週5くらい6キロメートル走って、2キロメートル歩いて」

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 俳優の三田村邦彦(71)と伊吹吾郎(79)が21日、大阪市内でテレビ大阪の番組「おとな旅あるき旅」(毎週土曜・午後6時30分=関西ローカル)の800回記念会見を行い、健康の秘訣を明かした。

 同番組は、2009年1月)に放送を開始し、9月20日に「放送800回目」を迎える。旅人の三田村が訪れた先の土地を歩いてその風景や地元の人々とのふれあいの中から感じたことを伝えるおとなのための旅番組だ。

 時代劇「必殺仕事人」で共演した俳優・伊吹吾郎とともに滋賀・草津を訪れたという。

 ロケの感想について三田村は「僕のすべてを(伊吹が)知ってるんで、その安心感のもとで1日ロケをやった。男同士の旅をしたのが十数年ぶりくらい、すっごい楽しかった」と満面の笑顔を見せた。

 番組スタート直後に訪れた有馬温泉のロケで、50歳になり健康に関する考えが変わったと答えていた三田村は、現在の健康法について聞かれた。

「僕はずっと週5くらいで6キロメートル走って、2キロメートル歩いて、大体1時間。これは若い時から欠かしてないです。健康法はそれだけですね。それは(酒を)飲みたいがために…」と言って笑わせた。

 20歳ぐらいから筋トレを欠かさず行ってきたという伊吹は「今もって続けてるんです、筋トレをね。上半身を鍛えるためということもあり、裸になった時に見せるための筋トレ法をやってました。年齢を重ねるとだんだん下半身(足、腰)の方が衰えてくるのが目に見えて分かって、遊歩道を速足で歩いたり、階段の上り下りを何回もするとか」。

 歩くことを始めたきっかけについて「歩いてる時につまずいて、足の指がまっすぐに行ってないんです。(反対の足のウラも)皮がむけたりして2回いかれてたんで、まず下半身を鍛えなきゃいけないなと思った」と、つまずいた状況などをジェスチャーで説明した。

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