冨永愛「同じ道に行ったか!」ミラノコレデビューの長男・章胤への思い 母の名前が「邪魔になる時も」

Date: Category:エンターテインメント Views:1 Comment:0


 モデルの冨永愛(43)が20日放送のBS日テレ「冨永愛の伝統to未来」(水曜後10・00)と番組公式YouTubeチャンネルのノーカット版で、長男のモデル・冨永章胤(20)への思いを明かした。

 歌舞伎俳優・八代目尾上菊五郎を迎えての対談で、子供が同じ道に進んだ親としての考えを披露。章胤は17歳だった2022年に「VOGUE JAPAN」の企画でモデルデビューし、その後欧州のエージェンシーと契約。ミラノ、パリでオーディションを受けてランウェー・デビューを目指していたが、今年6月に「プラダ」2026年春夏コレクションのショーにモデルとして出演しミラノコレデビューを果たした。

 冨永は「ハタチになって今海外行ってますけど」と長男の近況を明かし、「同じ道に行ったか!っていう感じですね。ライバルでもあるというか、彼からしたら越えなきゃいけない…もしかしたらあるかもしれないですけど。彼のマインド次第ですけどね」と率直な思いを告白。

 「でもやっぱり“冨永愛”っていう名前が邪魔になる時も多いみたいですよ。冨永章胤として見てほしいってやっぱり思うみたい」と続け、母がトップモデルゆえの愛息の苦悩を思いやった。

 「この仕事を彼がずっとやってるか分からないが、親の名前に負けずに自分らしく成長していってもらえればそれでいいかな。途中で辞めることになったとしてもそれはそれで彼が戦った証拠だから」と願いを口にした冨永。オーディション受け続ける苦しい日々も「いい経験ですよ」と母の顔を見せた。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.