「うる星やつら」のラム役や、”ウマ娘”のアグネスタキオン役などで人気の声優、上坂すみれが4日までに自身のインスタグラムを更新。人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のねこ娘姿で「楽しい夏の思い出を届けられるように…精いっぱい、がんばります！」などと意気込み、自身が同役を演じている舞台「ゲゲゲの鬼太郎2025」（2日〜・明治座）をPRした。
約57万人のフォロワーも次々に反応。書き込み欄には「俺の知ってるネコ娘じゃない… 美人すぎるんよ」「ネコ娘すみぺ（上坂の愛称）かわいすぎるぞ！」「紫ショートボブ、きゃわ」など絶賛コメントに加え、舞台成功に向けた激励が相次いだ。
投稿された写真は声優情報雑誌の企画で東京都調布市内の”聖地”を訪れたものだという。同市は「ゲゲゲ―」の作者・水木しげるが長い間暮らしたことで知られ、同市内には多くの関連モニュメントがある。
上坂がしがみついている妖怪ぬりかべや一反木綿は同市石原の「鬼太郎ひろば」に設置してある遊具・オブジェの一つで、訪れる人の人気を博している。上坂も「調布、鬼太郎の聖地がいっぱいで最高です！ おみやげもいっぱい買ったなぁ」などと振り返っている。
舞台は16日までが東京公演、21〜25日は大阪・新歌舞伎座で公演される。
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