「赤坂、私たちの放送局があるこの町にあった」…夏の甲子園「準決勝」県岐阜商と対戦する「日大三」…「THE TIME,」安住紳一郎アナが「歴史」を紹介

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 TBS系「THE TIME,」(月〜金曜・午前5時20分)は21日、番組公式LINEから参加した視聴者が関心を寄せる「ニュース関心度ランキング」で「県岐阜商きょう準決勝横山選手ら前日練習」が1位になったことを伝えた。この日は4万8998人が選んだ。

 このニュースは21日に甲子園で準決勝2試合が行われる第107回全国高校野球選手権大会で準々決勝で今春センバツ王者・横浜を撃破した4強唯一の公立校・県岐阜商は、生まれつき左手の指が欠損している横山温大外野手(3年)が日大三(西東京)戦へ意気込みを表したもの。

 番組では横山の活躍を紹介。このニュースを受け総合司会を務める安住紳一郎アナウンサーは県岐阜商と対戦する日大三について「今は東京の町田にありますが、昭和50年くらいまでは実は赤坂、私たちの放送局があるこの町にあったんですね。日大三高って名前が付く前は昔は日本大学付属赤坂中学校っていう名前だったということで」と紹介した。

 続けて日大三高がかつてあった場所を紹介し「赤坂で日大三高を応援している人たちもたくさんいます。がんばってください」とエールを送っていた。

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