梅宮アンナ 再婚夫との誕生日旅行に感慨「若かりし頃の結婚とは何もかもが違っている」2ショットも披露

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 タレントの梅宮アンナ(53)が22日、自身のインスタグラムを更新。夫でアートディレクターの世継恭規氏との旅行の様子を伝えた。

 20日に53歳の誕生日を迎え、世継氏と旅行でタイを訪れていたという梅宮。「無事に日本に帰国しました 既に私は大阪へ向かっています」と報告し、ツーショット写真や滞在先のホテルでの様子などを公開した。

 「さて、私のお誕生日を兼ねて私達はタイへ旅にでた 旅。。それは互いを知るにはとても大事な行動だとつくづく思った」と振り返り、「知り合って10日。私達はほぼ毎日会った。知り合って4日目の時、私達の会話はこうだった。私と一緒にいると写真とか撮られて多分嫌な思いをすると思います。それ、大丈夫ですか?すると、よっちゃんの返しはこうだった。じゃぁ 結婚しよう!まるで映画のワンシーンみたいな。。付き合っている時間がもったいないと。嬉しかった」と交際が始まった当初の日々を回想した。

 「旅をする度に色々思う。若かりし頃の結婚とはやはり、何もかもが違っているなーと。よく世間で言う価値観の相違と言うモノがある。別れの原因として、よく挙げられるモノで、価値観が違うからと」と感慨を込め、「互いに価値観や、感覚やはり私達も違います。やはり、そこに、好き、愛、尊敬が大事になっていくんではないかなーと。今回の旅で思たことでした。私は旦那さんになってくれたよっちゃんを尊敬していています。喧嘩は出来たらない方がよいのかもしれませんが、でも、やはり喧嘩して仲直りがいい気もしています」と思いをつづった。

 「よっちゃんは、アーティスティック。実に素敵な感性で、、まずよっちゃんの仕事に尊敬したり、言葉や行動も好き。たまに変な事を言って私が怒っちゃう事もしばしあるが、、笑」と明かしつつ、「いつも私の笑顔が見たい!と言って旅を考えてくれたよっちゃんに感謝だった 最高の誕生日会だった」と振り返った。

 梅宮は昨年7月に右の乳房に乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」が見つかり、抗がん剤治療後の同11月に右胸の全摘出手術を受けた。術後2週間で再び抗がん剤治療を開始し、3月6日には全12回の治療を終え、4月11日には16回の放射線治療も終了した。

 さらに、5月27日にアートディレクターの世継恭規氏との再婚を電撃発表。出会って10日ほどでのスピード再婚であることを明かし、話題を呼んだ。

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