今田美桜が主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月22日は第105話が放送される。のぶは、登美子から嵩の名の由来を聞いて…。
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の別居生活が続く中、嵩の母・登美子(松嶋菜々子)から嵩の名前の由来を聞いたのぶは、ひとり山へ向かう。力強い足取りで頂上まで登り、大自然の息吹を感じながら嵩を思うのぶ。一方、嵩は久しぶりに漫画を描こうと紙を取り出す。のぶの言葉が脳裏によみがえり、たちまち没頭して鉛筆を動かす嵩。そんな嵩のもとに久しぶりに帰ったのぶは、自分は何者にもなれなかったと、秘めていた思いを吐露する。
朝ドラ112作目の「あんぱん」は今年放送100年を迎えたNHKが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで3365名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩(たかし)役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。
【8月22日のあんぱん】第105話 別居中ののぶは山登り、嵩は漫画制作に没頭 戻ったのぶは嵩に思いを
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