高島礼子、61歳で「1日9時間散歩」 40代の不調を経て50代で復活「何か急に元気になって」

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『おかべろ』に出演

 俳優の高島礼子(61)が23日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。50歳になって、急に散歩が大好きになったと明かした。

「1日6時間も歩く」と紹介されると、ナインティナイン・岡村隆史が「急に6時間歩くと、足パンパンになりませんでした?」と声を上げた。高島は「40代がつらかったんです。老眼くる、四十肩、更年期(障害)、何か知らないけど『加齢』って言われて汗だくになったりとか、腰痛とか。いっぺんに40代に押し寄せてきて。で、何か急に50(歳)になったら、元気になって」と心身の不調を乗り越えたとした。

 高島は「だから、6時間歩くんですけど。40代までは自意識過剰でバスとか電車に乗れないとかあったんです。(それが)いきなり急に散歩、これ(言われるのは)6時間ですけど、散歩しながら電車乗ったり、バス乗ったりしながら、ヘタしたら9時間でも歩いてますよ」と告白。岡村、NON STYLE・石田明らは「ええ?」と驚く中、高島は「(電車やバスに)乗りながらカフェ行ったり」と補足した。

 55歳の岡村は「僕もバス乗りたいと思いだしてるんですよ。乗ったことないんですよ」とうらやましそう。「(カードで)ピッで行けるわけでしょう? 今。乗りたいと思ってるんですけど、乗ってどこ行くか把握できてないから」とコメント。「芸能人だあ」といじられたが、「(大阪で)阪急電車は乗れるようになりましたから。阪急電車は昔から乗ってますから。東京行き出してから乗ってなかっただけで、乗れるようになりましたから。阪急電車は使ってますよ。バスがまだ乗りこなせてない。東京はちょっと」と話した。

 高島は「各駅から家までのバス停は全部把握してます。4つぐらいの駅の、ウチの近くまで行けるやつ全部把握してます」と言い、「自慢じゃないですけど、大阪でも乗れます」と『おかべろ』でのレクチャーを熱望した岡村のマウントを取った。石田が「調べたら出てきますよ」と言い、高島も「いつか、『何て便利なんだ』と(思うはず)」と声をかけた。岡村は「いつか」と収録場所の東京メディアシティへのバス通勤に興味を示したが、「無理か。ラジオあるから」と即、トーンダウンした。

 高島は50代を迎えて“1人ご飯”も平気になったという。それまでもカフェは行けたと言うが「ラーメン屋さんとか、牛丼屋さんとか、焼肉屋さんとか言うところに行けなかったんですよね。そういうところに急に、やっと行けるようになったんですね」と打ち明けると、岡村が対抗するように「全く一緒ですね。僕も全く行けなかったです」と発言。高島が「今は?」と聞くと、「ようやく1人でご飯食べれるとこできました。松屋なんですけど。松屋は食べれるようになりました。それ以外はどっこも僕、1人でご飯食べれないです」と説明。高島は「私、吉牛(吉野家)行けるようになった」とアピールした。

 克服して10年、今では焼肉店で動画も撮影できるほどの高島は、ラーメン店で行列にも並ぶという。最長は事務所の先輩・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンと焼肉に行った際、場所取りの2時間を含めて計5時間並んだと明かすと、共演陣は仰天した。ENCOUNT編集部

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